ステンレス製品 寸法許容差

ステンレス製品 寸法許容差

 
 
寸法 / 等級 8級
(h8)
9級
(h9)
10級
(h10)
11級
(h11)
12級
(h12)
13級
(h13)
3以下 0
-0.014
0
-0.025
0
-0.040
0
-0.060
0
-0.100
0
-0.140
3を超え
6以下
0
-0.018
0
-0.030
0
-0.048
0
-0.075
0
-0.120
0
-0.180
6を超え
10以下
0
-0.022
0
-0.036
0
-0.058
0
-0.090
0
-0.150
0
-0.220
10を超え
18以下
0
-0.027
0
-0.043
0
-0.070
0
-0.110
0
-0.180
0
-0.270
18を超え
30以下
0
-0.033
0
-0.052
0
-0.084
0
-0.130
0
-0.210
0
-0.330
30を超え
50以下
0
-0.039
0
-0.062
0
-0.100
0
-0.160
0
-0.250
0
-0.390
50を超え
80以下
0
-0.046
0
-0.074
0
-0.120
0
-0.190
0
-0.300
0
-0.460
80を超え
120以下
0
-0.054
0
-0.087
0
-0.140
0
-0.220
0
-0.350
0
-0.540
備 考
1. 偏径差又は偏差は、許容差の30%以下とする。ただし平鋼の偏差については、注文者と製造業者との協定による。
2. 括弧内はJIS B 0401(寸法公差及びはめあい)による。
3. 注文者の指定により、上表のマイナスで示されている数値を全許容差として、その数値をプラス側とマイナス側に分けることができる。
4. 冷間加工後、熱処理、酸洗を施した棒の許容差は、下表の緩い等級の許容差の2倍とする。
許容差の等級の適用 棒の許容差の等級の適用範囲は、表のとおりとする。

・許容差の等級の適用

形状及び加工方法 六角
引抜 研削 切削
許容差の等級 11級 8級 11級 12級 12級 12級
12級 9級 12級 13級 13級 13級
13級 10級 13級      
備 考
仕上加工上、表の適用が困難な棒については注文者と製造業者との協定により、表の範囲外の等級を用いることができる。
製品案内
ダイワネット
LONDON METAL EXCHANGE